interview

社員インタビュー

社内外に安心感を与えられるような存在になりたい。

営業部

J.H

──現在どんな仕事を担当していますか？

営業として、お客様からの問い合わせ対応や素材の提案を行っております。提案のシーンは多岐にわたり、肉や魚のドリップを吸収するトレーマット、フェイスマスク、芳香剤のろ紙など様々です。
弊社の不織布は、素材構成や厚みを変えたり、粉体を配合したりと幅広いカスタマイズが可能なため、お客様の要望をしっかりと汲み取り、最適な提案が出来るよう心掛けております。

──これまでの経歴を教えてください

大学では法律を専攻、新卒で入社後は営業部へ配属となり、3年間ライオン株式会社のリードクッキングペーパーを担当させていただいておりました。
現在は国内のキノクロス・TDS製品の両方を、業界問わず幅広く対応させていただいております。

──入社のきっかけを教えてください

王子グループに属しているため会社の基盤がしっかりしている点、素材が日常の身近なところで使われている点が非常に魅力的だと思い、王子キノクロスを選びました。
実際に働いてみても、福利厚生や労働時間の管理などがきちんとなされていることを感じられ、また、日常生活の中で自社製品を見つける機会も多く、社会に価値を提供しているという実感を持ちながら働くことが出来ています。

──仕事にやりがいを感じるのはどんなときですか？

関係者の協力を得ながら完成した自社の製品を、日常生活の中で見つけた際にとてもやりがいを感じます。
リードクッキングペーパーのリニューアルに携わった際には、社内外の細かな調整や試作には長期間を費やし、頭を悩ませることも多々ありました。
しかしその分、ようやく完成したリードが店頭に並んでいるのを見たときは非常に達成感がありました。

──今後挑戦していきたいことを教えてください！

営業としては、専門的な製品知識、ビジネススキルなど、まだまだ学ぶことは多いですが、1日でも早く、「J.Hに任せておけば大丈夫」と社内外に安心感を与えられるような存在になりたいです。
弊社では、部署を問わず新製品のアイデアを募集する機会もあるので、自社製品が活躍できる場面を日ごろから意識し、いずれは生活に豊かさを提供できるような製品を形にしたいです。