自己修復遮水シート「エコロエイド」

─ 特徴
- 自己修復機能: 水分と接触すると内層が膨潤ゲル化し、遮水機能を発揮します。
- 軽量と施工性: 高分子材料の使用により、粘土系に比べて軽量で施工が容易。
- 高い安全性と信頼性: 日本遮水工協会認定品として安心して使用可能。
おすすめユーザー
土木建設企業、廃棄物処理業者、環境コンサルタント
選ばれる理由
- 効果的な遮水機能: 高吸水性樹脂が自己修復を助け、遮水性を向上。
- 施工コストの削減: 軽量設計で運搬や敷設作業が効率的に行える。
エコロエイド(原反名: TDS-SAP500)は、埋立地や処分場での予期せぬ穿孔からの水漏れを防ぐために設計されています。
この自己修復遮水シートには、以下の特徴があります。
- 高吸水性樹脂: ポリエステル長繊維マットの間に保持され、水分に接触すると即座に膨潤し、ゲル化して遮水機能を発揮します。
- 軽量で施工が容易: 高分子材料を使用しているため、粘土系材料と比較して軽量で取り扱いが簡単です。
- 日本遮水工協会認定: 日本遮水工協会認定品なので廃棄物処理施設や土木建設現場のご使用をお勧めします。
エコロエイド TDS-SAP500を採用することで、より効率的に、安全に、そして環境に優しいインフラを実現できます。軽量な設計により、運搬や敷設作業をスムーズに行うことができ、施工コストを削減も考えられます。この製品は、持続可能なインフラの構築を目指すさまざまな現場で、その価値を十分に発揮することが期待できる製品です。
エコロエイドTDS-SAP500の写真(シート) 膨張イメージ

エコロエイドTDS-SAP500の写真(敷設例)

*複数の遮水シート、保護マット、覆土等と組み合わせて使用する必要があります。本シート単独での使用は出来ません。