製品特性:キノクロス/パルクロス/ハイクロス

厚物・高米坪

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厚さ範囲 0.5mm〜50mm
米坪範囲 40g〜3500g/m2
厚さを幅広い範囲で自由に選択できます。
また繊維の3次元配向特性から、より少ない原料で厚みを出すことができます。
基体繊維にバインダー繊維が均一に混合されているため、層間剥離のない高米坪不織布が可能です。

広範囲な密度調整

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密度範囲 0.04g/cm3〜0.35g/cm3
化粧パフのような柔らかなフェルト状の不織布から、芳香剤の芯材のような腰のある堅いボード状まで、用途に適した密度コントロールが可能です。
また密度をコントロールすることで、毛細管力による液拡散性と吸液保持力を、用途や目的に応じて調整することもできます。

機能性繊維・粉体の混抄

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    機能性粉体:
    高分子吸収体(衛材・土嚢・鮮度保持・止水材)、活性炭(脱臭)、シリカゲル(吸放湿)、ゼオライト(遠赤外線)、消臭剤、抗菌剤、難燃剤、種、肥料、鉄粉、油ゲル化剤、フェノール樹脂、PE、PP、PET
    機能性繊維:
    高吸収性繊維、活性炭繊維、炭素繊維、金属繊維、アラミド繊維、無機繊維

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    非常に低密度な構造を持っているため、基体繊維間の空隙に粒子の機能を損なうことなく、低密度で固定化できます。それにより、より付加価値の高い機能性不織布が可能となります。
    粉体の嵩比重と粒子径にも多くの種類がありますが、およそ0.2g〜500g/m2までの配合量実績があります。
    機能性繊維の場合、10mm以内のチョップ繊維であれば、様々な機能性繊維で、機能を損なうことなく混抄することができます。
    100%合成繊維では、表裏の空隙をコントロールすることで、粗→密のように、より効果的なフィルター適正を付与することが可能です。
    さらに、高吸水性繊維のような他の不織布製法では製造が難しい繊維の場合も、水を全く使用しないサーマルボンド・エアレイド法を用いれば、シート化することができます。
    基体繊維は安価なパルプを主体としていますが、さらなる安価品として新聞古紙や段ボール古紙、牛乳パックのシート化も可能です。

複合不織布

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スパンボンド不織布(高強度)、スパンレース不織布(風合い)、エアレイド不織布(機能性)、メルトブローン不織布(ろ過性)、フィルム(防露性)、紙(風合い)、ティシュ(安価)、布(風合い)、タック紙(接着)
TDSでは用途に応じて、パルプエアレイド不織布にはない様々な要素を持った各種不織布や紙、フィルム等を貼合できるため、お互いの短所を補い、長所を生かした複合不織布が可能となります。
また1工程で貼合と抄造ができ、無駄な加工の手間を省くことができるため、効率良く製造することができます。